簡単な作業の流れを 実際の作業写真を元に説明していきます。 3箇所のへこみが確認できます。 始めに、専用工具が入るように、ルートを確保しなければなりません、その為には、リヤフェンダーであればテールランプなどを外します。ドアの場合には、内張りを外す方法と、ウインドゥの隙間から差し込む方法とがありますが、弊社ではご覧のように内張りを外します。 それは、ウインドゥの隙間からアクセスした場合には、ドアの上部に歪が必ず出るからです。この歪はプロでなければわからないものですが、面倒でも大切なお客様の車ですので、このように裏側のルートを使います。
ルートの確保ができたなら、丹念に修復し本来のボディラインになるまで戻していきます。 次に微妙な塗装の凹凸(塗装肌といいます)を調整しながら整えます。 防錆処理をして、 外した部品を組み付け 出来上がりです。 カーデントリペア専門店- (有)浪漫飛行- |
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